― 昔は平気だった動きがつらく感じる理由 ―

「昔は前屈なんて余裕だったのに…」
「最近、朝起きたとき体がガチガチ」

こんな変化を感じていませんか?
多くの方が「年だから仕方ない」と思いがちですが、実はそれだけが原因ではありません。

今回は、年齢とともに体が硬くなる本当の理由を、わかりやすく解説します。


体が硬くなる理由①

筋肉や関節を動かす回数が減るから

年齢そのものよりも大きな影響を与えているのが、日常の動きの量です。

  • 若い頃より歩く距離が減った
  • 仕事や家事の動作がワンパターン
  • 無意識に「楽な姿勢」ばかり取っている

筋肉や関節は、動かさない時間が長いほど硬くなりやすい性質があります。
使われなくなった筋肉は柔軟性を失い、関節の動きも少しずつ狭くなっていきます。


体が硬くなる理由②

血流が悪くなりやすくなる

年齢とともに、

  • 筋肉量の低下
  • 冷えやすさ
  • 自律神経の乱れ

といった変化が起こりやすくなります。
その結果、筋肉への血流が悪くなり、筋肉が温まりにくく・ほぐれにくい状態になります。

血流が悪い状態が続くと、
「動かしにくい → 動かさない → さらに硬くなる」
という悪循環に陥りやすくなります。


体が硬くなる理由③

姿勢やクセの積み重ね

体の硬さは、長年の姿勢や動作のクセの影響も大きく受けます。

  • デスクワークで前かがみ
  • スマホを見る時間が長い
  • 片側ばかりで荷物を持つ
  • 足を組む癖がある

これらが続くと、
ある筋肉は常に縮み、ある筋肉は使われない状態になります。
その結果、全身がバランスを崩したまま硬くなるのです。


「年だから仕方ない」で終わらせなくていい理由

ここまで読んでいただくとわかるように、
体が硬くなる原因は 年齢そのものより生活習慣の影響が大きい ケースがほとんどです。

つまり、

  • 今からでも
  • 特別な運動をしなくても

体の使い方を変えることで、柔軟性は取り戻せます。


無理なストレッチが逆効果になることも

「体が硬いから」と、
痛みを我慢してストレッチをしていませんか?

実は、

  • 硬くなった原因を無視したストレッチ
  • 体の状態に合っていない動かし方

は、かえって痛みや不調を招くことがあります。

大切なのは、
どこが硬くなり、なぜ動きにくくなっているのかを知ること。


整骨院でできること

かみやま鍼灸整骨院では、

  • 体の動き
  • 筋肉や関節の状態
  • 姿勢や生活動作のクセ

を確認したうえで、
今の体に合った施術や動かし方を提案します。

「体が硬い=もう戻らない」ではありません。
気づいた今が、体を見直すタイミングです。


まとめ

  • 体が硬くなる原因は年齢だけではない
  • 動かす量・血流・姿勢の積み重ねが大きく影響する
  • 正しいケアをすれば、柔軟性は取り戻せる

「最近、体が動かしにくいな」と感じたら、
それは体からのサインかもしれません。

無理をせず、今の体に合ったケアを始めていきましょう。