テレワークで腰痛になってしまった方に知ってほしい腰痛対策ストレッチ!!
更新日:2021年01月22日
『最近、腰が痛くて長時間座ってられない…』
と思った経験はありませんか?
1/7に2回目の緊急事態宣言が出されました
これによって多くの方がテレワークをされていると思います
昨年、緊急事態宣言が出された後、
オフィスとは違った環境(椅子や机など...)での仕事になるので、
特に腰を痛めてご来院される方が増えました
当院へ腰の痛みでご来院される8割の方が腰に痛みや違和感、重だるさを抱えていても、
『動かないから大丈夫だろう』と思ってそのままにしていた結果...
動かないことで余計に筋肉が硬くなってしまい、ふとした動作で痛めてしまうケースが増え、このような患者様が多くいらっしゃいました!
昨年は春先の比較的暖かくなる季節で腰痛の患者様が増え、
『腰痛の患者様が増えた背景は何!?』かを、私たち、かみやま整骨院のスタッフが調査をしたところ、多くの方がオフィスでのデスクワークから、ご自宅でのテレワークへとお仕事をする環境が変わっていたことが判明しました!
今回はこの寒い季節にあたってしまった為、昨年よりも筋肉が硬くなりやすいような環境です(+_+)
ギックリ腰のように強い痛みが出て動けなくなくならないようにご自宅でセルフケアを行っていきましょう!!
“3分後、あなたは腰痛の苦しみから
解消される方法を手に入れることになるでしょう”
腰痛の予防にはお尻などの骨盤・股関節周囲筋群が重要!!
腰にある筋肉は小さい筋肉の集まりなので、
そこを一生懸命にストレッチしようとして伸ばしてもなかなか効果が感じられません
腰の動きに大きく関わっているのは臀部などの骨盤にある筋肉や股関節周囲にある筋肉たちなのです
簡単に...
このような骨盤や股関節周囲の大きい筋肉が働くことで腰の動きをだす働きが、
背骨などの周りについている腰の筋肉は背骨を支える働きがあります
腰を痛めてしまう方たちは、
動きを出すための大きい筋肉群が緊張して硬くなってしまうことによりうまく動かせなくなり、
背骨を支える小さい筋肉群が動かそうと頑張って働くために負荷に耐えきらなくなって痛めてしまうケースが多いのです
筋肉というのは収縮することで力発揮を起こすことができます
ですが、筋肉の緊張がある状態ですと...
すでに緊張して硬くなってしまっているところから更に縮もうとしても、うまく力発揮が起こりません!
緊張がより強くなり、その状態が長く続くと...
▶洗顔や靴を履くなどする時に前屈みになる
▶床など低い所から立ち上がる
▶上の物を取ろうと身体を反らす
など...
簡単な動作でもぎっくり腰になる時があります
そのようにならない為にも自分自身でもケアできるようにしておくことが必要になります
お尻まわりのストレッチ
お尻まわりのストレッチを3種類をご紹介いたします♪♪
それぞれ片脚を15秒2セットずつなので1種類1分程、
終わるころにはカップ麺が完成しています!
頑張ってストレッチしましょう(^^)/
※ストレッチを行う時の注意点
◆呼吸を止めない
◆反動を使わない
◆イタ気持ち良い所で止め、決して無理はしない
正しく行い腰痛の予防を行いましょう!
最後に
企業によっては、今後もテレワークが継続される可能性があるようで、
“自宅で仕事をする”ことが『ニューノーマル』になるかもしれません
なので、
外出の機会が減る=身体をあまり動かさない
この一時だけではなく今後も続く可能性は十分にあります!
今のうちからご自身でケアをできるようにしておくと、仕事のロスを減らすことにも繋がります(^^)
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